2014年11月21日、六本木ヒルズで開催されたNTTデータ数理システム ユーザーコンフレンスに講師として参加しました。

『アルゴリズムで時間と空間を最適化』と題した講演でした。日経情報ストラテジーでは次の内容で紹介いただきました。

ネットロック株式会社の若狭 信治氏は、 「アルゴリズムで時間と空間を最適化 ~積付自動計算の紹介~」と題した講演を行っ た。同社は、Numerical Optimizerを用いて開発した積付自動計算システムの「バンニ ングマスター」を提供している。輸送や保管時など物流の主体業務の容積効率や積載 効率を計算することで、積み付けの高効率 を実現するものだ。バンニング作業を効率化でき物流コストの削減をもたらす。従来 は製造(調達)スケジュールと輸送スケ ジュールを独立して計算していたが、バン ニングマスターを用いることでリアルタイ ムで計算することが可能となった。

⇒ 日経情報ストラテジー(12/25 発売)紹介内容はこちら(PDF)