日頃よりVM-Cloudをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2026年8月1日より、VM-Cloudに「鉄道コンテナ向け偏積チェック機能」を新たに追加いたします。

背景と目的

近年の物流現場において、安全な運行管理は最優先事項です。特に鉄道輸送では、荷物の積み付けバランス(左右の重量不均衡)が偏っていると、最悪の場合、車両の転倒や列車脱線といった重大事故を招くリスクがあります。

国土交通省およびJR貨物の指針に合わせ、集配車両の転倒防止に向けた偏積防止対策が求められています。
VM-Cloudをご利用いただく皆様が、より安全かつスムーズに鉄道コンテナの積載計画を策定できるよう、今回偏積チェック機能を追加しました。

偏積チェック機能

本機能では、従来の「積付シミュレーション機能」に加え、鉄道コンテナに特化した以下の機能を利用可能です。

  • 偏積率の自動判定
    積載データから偏積率を瞬時に算出し、安全基準を満たしているかを「○/×」で自動判定します。
  • リアルタイム検査
    マウス操作で製品の配置を調整するたびに、リアルタイムで偏積率が更新されます。判定が「×」の場合でも、その場で修正・再確認が可能です。
  • チェックシートの自動作成・出力
    専用様式の「偏積チェックシート」や台帳をシステムから直接出力でき、偏積チェックシートの作成作業を省力化します。

VM-Cloudは、今後も物流現場の「安全」と「効率化」の両立を強力にサポートしてまいります。
ぜひ、業務の最適化にお役立てください。